患者さんの退院後の生活を見据え、栄養面から回復を支える
管理栄養士/看護師/薬剤師
栄養サポートチーム(NST)
患者さんの退院後の生活を見据え、
栄養面から回復を支える
調理員
2005年新卒採用
調理員
2005年新卒採用
CHAPTER 01
職場の雰囲気は若手が増えてきて和気藹々としています。
男女比も5割ほどになって、昔ほど女性の職場という感じは無いですね。
欠員がでたりトラブルがあった時にも、リーダー中心にみんなで助け合う事ができる、チームワークがある職場なのがすごくいいですね。
連携が取れた仕事ができた時に喜びを感じます。
マラソンをしてる人が多くいて、栄養科みんなで行こうという話もよくありますし、オフでも仲がいいです。
CHAPTER 02
普段は常食・心臓食などの調理を担当しています。
普段からやりがいは感じますが、産後のお祝い膳など作り込める料理では特に調理師の本能が目覚めますね。
フルーツの飾り切りは、気づけば休み時間にも夢中でやっていました。
最近はコロナ禍で行けていませんが、病棟に訪問して患者さんと直接お話しできる時に、自分が作った料理についてよいお話を聞けると嬉しいです。
CHAPTER 03
料理が好きで、高校の頃からバイトをしていました。
もともとはレストラン希望だったのですが、祖母が病気で入院してお見舞いに通っていた時、そこで食べていた治療食がだんだんと食べれなくなってきました。
それを見て、元気な人以外にも料理を提供できることに興味を持ってきた。
美味しい料理を食べるというのは、入院患者さんにとって一番の楽しみだと思っています。
祖母のエピソードは僕にとって、病院調理師を目指す強烈なきっかけになりました。
病院食は味が薄いというイメージがありますが、済生会病院の病院食は実際にはすごく美味しいと思います。
CHAPTER 04
大きい病院なので、食事形態は多種多様です。
その分最初就職した時には覚えることが多いですが、自分の知識が増えて勉強になることも多いです。
できる事が増えて、やりがいを感じられると僕は思います。親切に指導してくれる人ばかりなので、安心して仕事ができる環境です。
また、病院が移転したばかりで新しく、最新の設備で調理ができることもモチベーションにもつながると思います。
計画的に調理をするクックチル、ニュークックチルなど温度、時間管理を行う新調理システムを活用しています。これにより、安全でおいしい料理を提供することにつながっています。
CHAPTER 05
早出のシフトは、最初は早起きがしんどくて、昔はよく遅刻して怒られていました。
ですが午前5時から午後2時までのシフトは、若いうちには時間の有効活用ができます。
手当もつくし、お得感がありますね。
土日祝が関係ない仕事なので、連休は少し羨ましいですが、人がいない平日に出かけれるのはよいです。
他の飲食店と比べると病院は残業もなく安定して帰れるので、結婚で行事があっても休み希望が取りやすかったり、時刻が狂わないのがいいですね。
家庭を持つと、「子供が起きているうちに帰れるのがよい!」と男性陣はみんな言っていますね。
平日にゴルフに行けたり、みんな平日休みが好きですね。