事務職・その他

調理員

渡邉 可那子

2018年新卒採用

わからないことはすぐに教えてもらえ、できていないことは指摘してもらえる、メリハリのある職場です

CHAPTER 01

先輩が優しく、
質問しやすい環境

私は現在、患者さんの人数や食事の内容変更などを把握し、調理場に周知する「食数」業務を担当しています。

患者さんの入退院など、その日ごとの変更情報を把握し厨房内のボードに書き込むのですが、調理師はこのリストを元に患者さんのお食事の準備をするので、キーとなる責任のある仕事です。
現在は早出・遅出の合計4人で「食数」を担当しています。

最初はなかなか覚えられず大変でしたが、周りの方が優しく教えてくれるので、なんとかやっています。

食数を担当するようになってからは配膳などの業務が多いですが、料理をしていたときは味見で一発OKがもらえたりすると嬉しかったですね。

CHAPTER 02

仕事は段階を経てスキルアップ

最初は先輩とペアを組み、段階を経ながら学び、やがて独立をします。調理師の中でも様々な役割やグループがあり、野菜の皮むきやご飯炊きなど、様々な業務を担当します。

入職当時は同い歳の方がおらず不安だったのですが、頼れる人がいっぱいいます。歳が近い人は1つ上と3つ下にいます。

業務については上司と定期的に面談を行い、段階ごとにできていること・できていないことについてフィードバックをもらえます。

CHAPTER 03

休みが取りやすく、プライベートも充実

最初はパティシエになろうと思っていたのですが、体力面で不安があり悩んでいたところ指導の先生に当院を勧められました。
飲食店では夜遅くまでの勤務になったり業績次第で収入や待遇などに影響が出ることもあるのですが、大きな病院なので福利厚生もしっかりしていて安心でしょう、ということで。

好きな休みが取れるので、友達と都合を合わせて旅行に行ったりもします。
早出・遅出など出勤スケジュールは不規則になることがありますが、残業もなく、早く帰りたい人にはおすすめです。

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