9階 東病棟

9階 東病棟

患者さんご家族に寄り添うことができる元気なスタッフばかりの病棟です!

9階東病棟は、主に消化器内科の患者さんを対象とした部署です。一部新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる病床も確保しており、今現在ハイブリッド病棟となっています。
消化器内科の魅力は、食道から大腸までの消化管、肝臓、胆嚢、膵臓と数多くの臓器を守備範囲として、各領域の幅広い疾患とその看護を学べることと、内視鏡検査にあります。内視鏡検査を受ける患者さんに対し、不安の軽減や検査前後の看護をおこなっています。

また、感染隔離病棟も併設していますので、「アウトブレイク0」を目標として、感染看護も実践しています。
患者さん個々の退院後の生活を見据えた支援を心掛けており、多職種との連携も欠かせません。
様々な治療を受ける患者さんが多いため、慌ただしい日々を送っていますが、休日にはリフレッシュして毎日元気に業務に携わっています。
忙しい中にも笑顔のある病棟です。

看護師長:石井 雅子

スタッフからのメッセージ

9階東病棟は一般病棟とコロナ病棟の混合病棟です。一般内科では消化器内科の患者さんを中心に内科疾患の患者さんが多く入院してきます。日々多くの内視鏡検査前後の全身状態の管理をおこなっています。当病棟は看護ケアを充実させることをモットーに、清拭だけではなく、バスタブ浴やシャワー浴介助を積極的におこなっています。

また、コロナ病棟も併設しているため、新人も含め感染対策もバッチリです!看護師28名、看護補助者3名、20~50歳代の幅広い年齢層ですが、仲が良く楽しい病棟です。スタッフ同士何でも言い合える環境を心掛け、患者さん・ご家族に寄り添い最善の看護ができるよう日々努力しています。

治療内容精神史観に起因する様々な障害の治療 合併症を有する精神疾患治療中の他院からの紹介
病床数28床
勤務形態二交替 12時間夜勤

岡山済生会外来センター病院