7階 東病棟

7階 東病棟

病棟紹介

7階東病棟は混合病棟になります。主に眼科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科の患者さんが多く入院されます。7階東病棟は、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科の診察室が併設されており、どの科で入院された患者さんでも緊急の処置が必要であれば、当病棟診察室にて診察、治療が可能です。
スタッフは眼科医師5名、泌尿器科医師2名、耳鼻咽喉科3名、皮膚科医師6名、看護師23名です。

眼科は白内障・緑内障・網膜剥離などの手術、泌尿器科は前立腺・膀胱・腎臓の検査・手術・治療、耳鼻咽喉科は慢性副鼻腔炎・突発性難聴・顔面神経麻痺などの手術・治療、皮膚科は皮膚腫瘍・皮膚疾患に対して手術・軟膏治療・点滴治療を行っています。
退院後も不安なく療養してもらえるよう、他職種と連携し退院指導、療養指導を行い、患者さんやご家族に寄り添う心で看護を行っています。

看護師長 :田口 祥子

スタッフからのメッセージ

7階東病棟は、全35床の入院病棟ですが、眼科、泌尿器科、耳鼻科、皮膚科の外来診察室が併設されている院内でも珍しい病棟です。スタッフは新人からベテランまで23名の看護師が働いています。子育て世代の看護師や男性看護師もいます。朗らかで明るいスタッフが多いため、病棟の雰囲気はとても良く、和気あいあいとした雰囲気で、毎日楽しく働いています。

手術、入退院が多く、院内紹介の患者さんや、眼科の患者さんの診察が毎日あり、高い専門性が求められる病棟です。そのため、幅広い知識と、専門的な技術が必要であり、定期的に勉強会を開くなど、病棟スタッフ全員で専門性の向上に努めています。大変なこともありますが、知識手技の習得できる7東病棟は、とても働きがいのある病棟です。

治療内容精神史観に起因する様々な障害の治療 合併症を有する精神疾患治療中の他院からの紹介
病床数28床
勤務形態二交替 12時間夜勤

岡山済生会外来センター病院