ご挨拶
Greetings from the Director of Nursing
済生会看護部からのご挨拶

看護専門職として意識を高め、未来を支える看護を提供する
済生会は「施薬救療」を使命とし、「生活困窮者支援の積極的推進」「最新の医療で地域に貢献」「医療と福祉、切れ目なく」の三つの活動目標を掲げ、全国で多くの仲間が日々の医療、看護に努めています。
岡山済生会総合病院は、平成28年1月に現在の国体町に移転し、入院・救急に特化した病院として運営しています。
私たち看護部は、「看護専門職として意識を高め、未来を支える看護を提供する」というビジョンのもと、新人から済生会のキャリア開発ラダーに沿って能力向上、キャリア開発できるよう環境を整えています。
「思いやりを持って一人ひとりを大切にした看護」と「科学的な根拠を持った主体性のある看護の提供」で、患者さん・ご家族・地域から信頼される病院であり続けたいと思います。
看護スタッフ一人ひとりがいきいきと働き続けられる環境のために、ワークライフバランス(WLB)や心理的安全性を大切にします。
看護部長・認定看護管理者
岡﨑 直子

安全と安心を支える看護サービス
岡山済生会外来センター病院は2018年9月1日に開院しました。
外来は、紹介受診重点医療機関として、専門性の高い看護外来や在宅療養支援を提供しています。
地域包括ケア病棟では、サブアキュート・ポストアキュート・レスパイト入院に対応しています。回復期の患者さんが安心して、スムーズに在宅や施設で療養できるよう、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなど多職種によるチーム医療を提供しています。そして生活の場につなぐ架け橋として、地域の方々、関連する施設との連携を大切にしていきたいと思います。 看護部としては、岡山済生会総合病院と一体運営です。看護専門職として安全と安心を支える看護サービスを発揮し、患者さんの「自分の家で暮らしたい」という思いに答えられるよう、未来を支える看護を提供しています。
岡山済生会外来センター病院 総看護師長
認定看護管理者 茅原路代
看護部長室
Nursing management room

副看護部長
病床運用統括責任者
岡崎 直子
入院が必要な患者さんへの適切な病床の提供、院内の病床の調整、地域の医療機関との連携を行っています。

教育担当副看護部長
竹井 淳子
看護職員の能力を開発する教育・研究に関することを計画・調整・実施しています。具体的には、看護部の年間教育計画の立案と実施・評価、院外における講習会・学会・研修会の参加に関することを業務としています。当院では、スペシャリスト・ジェネラリスト育成の、組織としての支援が充実しています。看護部でも、看護師一人ひとりのキャリアパスを応援しています。

業務・質管理担当副看護部長
赤沢 由子
日常の看護業務に関すること、職員の勤務状況の把握を含めた労務管理や業務の質改善、サービス向上に関することを業務としています。看護職員が働きやすく、患者さんが安心して過ごせる環境を整えています。

総務(人事)担当副看護部長
岡田 富美
人員計画、人員配置や配置転換に関すること、電子カルテ看護支援システムに関することを業務としています。看護職員が働きやすい環境を支援しています。