ご挨拶

Greetings from the Director of Nursing

済生会看護部からのご挨拶

看護専門職として意識を高め、未来を支える看護を提供する

岡山済生会総合病院は、済生会の使命である「施薬救療」を基本として82年の歴史をもつ病院です。
2016年1月に入院機能と救急機能を持つ病院として新築移転をしました。当院は入院機能と救急医療に特化した運用を行っています。

当院は急性期医療を担う病院として、救急車の受け入れ、緊急手術に対応する体制を整えています。
また、病室も個室を増やし、患者さんが利用されるアメニティにも配慮した、静かで快適な入院環境を整えています。

私たち看護部は、「看護専門職として意識を高め、未来を支える看護を提供する」というビションのもと、新人の時から知識・技術・態度の3本柱の成長を促し、計画的にキャリア開発ラダーを取り入れ、実践力が向上できるようにしています。

思いやりを持って一人ひとりを大切にした看護と、自分で責任を持って主体性のある看護を提供し、患者さん・ご家族から信頼される病院でありたいと考えています。

生き生きと働く当院の「なでしこナース」の仲間入りをして、多くの患者さんの笑顔に触れてみませんか。

看護部長・認定看護管理者
三上 由美

安全と安心を支える看護サービス

岡山済生会外来センター病院は2018年9月1日に開院しました。

外来は、紹介受診重点医療機関として、専門性の高い看護外来や在宅療養支援を提供しています。

地域包括ケア病棟では、サブアキュート・ポストアキュート・レスパイト入院に対応しています。回復期の患者さんが安心して、スムーズに在宅や施設で療養できるよう、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなど多職種によるチーム医療を提供しています。そして生活の場につなぐ架け橋として、地域の方々、関連する施設との連携を大切にしていきたいと思います。 看護部としては、岡山済生会総合病院と一体運営です。看護専門職として安全と安心を支える看護サービスを発揮し、患者さんの「自分の家で暮らしたい」という思いに答えられるよう、未来を支える看護を提供しています。

岡山済生会外来センター病院 総看護師長
認定看護管理者 茅原路代

看護部長室

Nursing management room

副看護部長
病床運用統括責任者

岡崎 直子

入院が必要な患者さんへの適切な病床の提供、院内の病床の調整、地域の医療機関との連携を行っています。

教育担当副看護部長

竹井 淳子

看護職員の能力を開発する教育・研究に関することを計画・調整・実施しています。具体的には、看護部の年間教育計画の立案と実施・評価、院外における講習会・学会・研修会の参加に関することを業務としています。当院では、スペシャリスト・ジェネラリスト育成の、組織としての支援が充実しています。看護部でも、看護師一人ひとりのキャリアパスを応援しています。

業務・質管理担当副看護部長

赤沢 由子

日常の看護業務に関すること、職員の勤務状況の把握を含めた労務管理や業務の質改善、サービス向上に関することを業務としています。看護職員が働きやすく、患者さんが安心して過ごせる環境を整えています。

総務(人事)担当副看護部長

岡田 富美

人員計画、人員配置や配置転換に関すること、電子カルテ看護支援システムに関することを業務としています。看護職員が働きやすい環境を支援しています。