病児保育室「なでしこえん」について
病児保育室では、病気・病後の0歳児から就学前までの子どもさんをお預かりしています。
小児病棟の中にあり毎朝小児科医師の往診もあるため、必要に応じて薬を処方することができるなど、安心して預けることができる環境です。
病児保育室のモットーである「安心、安全、楽しく」を第一に、家庭的な雰囲気を大切に、 少しでも早く病気が回復するよう配慮し日々保育を行っています。
ご利用対象者は岡山済生会総合病院・岡山済生会外来センター病院もしくは関連施設の職員の就学前の子どもさんとなっております。
一日に6名(隔離室2名)まで利用可能です。
病児保育室の一日
入室時 | 入室連絡票をご提出いただき、検温・観察を行い子どもさんの状態を確認します。 |
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8時30分 | 小児科医師による診察があります。 自由あそびや安静、または睡眠などの体調に合わせた保育を行います。 |
11時~ | 排泄、給食、お薬の内服などを行います。 |
12時~15時 | 検温や午睡の時間です。 |
15時30分~16時 | 起床し、排泄や検温を行い、おやつの時間になります。 |
16時~18時 | 自由あそびの時間です。 その後は順次退室となります。 おかえりの際には保育記録をお渡しし、一日の様子をご報告します。 |
岡山済生会なでしこ保育園
こどもたちの近くで安心して働ける環境を提供するために、岡山済生会が運営している保育園があります。育児をしながら働ける職員を応援しています。