下肢の外傷・骨折
AO骨折理論に沿って適切な治療のタイミング、方法、リハビリテーションを実施しています。
骨盤輪・寛骨臼から足部まで幅広く対応可能で、早期社会復帰、機能回復を目指します。
最近のトピックス
骨粗鬆症
高齢者の脆弱性骨折に対して骨折リエゾンサービス(FLS)というものがあります。
一度の骨折がまた次の骨折を生むという「負の連鎖」を断ち切るため、骨粗鬆症治療を積極的に介入、継続する取り組みです。
骨塩定量検査や骨代謝マーカーの測定結果などをもとに病態の診断を行い、治療薬を決定します。
骨粗鬆症治療はかかりつけ医と連携して継続することが可能です。