臓器別がん診療の紹介

臓器別がん診療の紹介

当院で実施するがん診療について

当院では多職種による専門の医療チームを組み、がん患者さん一人ひとりに合わせた治療を提供しています。それぞれの治療詳細および実績については下記よりご確認いただけます。

わが国に多いがん


(当院での診療科)

※表は当院における治療の実施状況(2021年9月1日現在)

◎…治療実績が常にある、


○…治療可能、


✕…治療を実施していない








上記以外のがん



その他の
がん診療

小児がん・白血病・眼腫瘍・悪性骨軟部腫瘍など、その他のがんや希少がん(神経内分泌腫瘍を除く)については、患者さんの希望やご家族の状況をお聞きした上で、適切な医療機関へ紹介を行っております。
対応状況の詳細については下記のページを参照ください。

(国立がん研究センター がん情報サービス ※外部リンク)


AYA世代のがん

AYA世代とは、Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、主に、思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指しています。 当院ではこれらの世代のがん患者さんとそのご家族が安心して適切な医療や支援が受けられる体制を整えています。詳細は下記をご覧ください。

がん化学療法センター
若い人々のイメージ図
AYA世代のがん診療について

AYA世代とは? AYA(読み方:アヤ)世代とは主に思春期(15歳)~30歳代までの世代を意味してお […]

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がんゲノム医療

がんゲノム医療は、患者さんのがん細胞に起きている遺伝子の変化を調べて、患者さん一人ひとりの特徴に合わせた治療などを行う医療です。当院は2023年4月に岡山大学病院の関連施設としてがんゲノム医療連携病院に指定され、ゲノム医療センターとして「がんゲノム外来部門」と「遺伝カウンセリング外来部門」の2つの部門で診療を行っています。詳細は下記をご覧ください。

遺伝子のイメージ図
ゲノム医療センター

岡山済生会総合病院ゲノム医療センターは、がんゲノム外来部門と遺伝カウンセリング外来部門の2つから構成されます。当院は2023年4月に岡山大学病院の関連施設として、がんゲノム医療連携病院に指定されました。

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