入院における新型コロナ感染症対策について (ご入院される患者さんおよびご家族の方へ)

 当院は新型コロナウイルス感染症重点医療機関として、常に新型コロナウイルス感染症患者さんの診察や入院に対応しております。また、患者さんが入院後に感染していることが判明したりする場合や、新型コロナウイルス感染症に職員が感染したりする場合があります。

 そこで、ご入院される患者さんおよびご家族の方に、以下のことをご了承いただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

  • 当院では新型コロナウイルス感染症の患者さんは、専用病棟に入院していただくようにしていますが、病床のひっ迫により皆様と同じ病棟内で治療される場合があります。その場合も陽性患者さんは個室にて対応するなど、感染対策は万全に行っております。

  • 職員の体調や行動についても細心の注意をはらっていますが、新型コロナウイルス感染症を発症することがあります。その職員が発症の1日前や2日前に勤務している場合がありますので、入院患者さんとの接触の程度をすぐに調査して、濃厚接触にあたらない場合でも、陰性を確認するために新型コロナウイルスの検査をさせていただく場合があります。

  • 病棟の患者さんの新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した場合に、検査のご協力をお願いしたり、病室の移動をお願いしたりすることがあります。ご入院の患者さんに感染が広がらないように対応していきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

令和5年1月18日(水)

岡山済生会総合病院院長
岡山済生会外来センター病院院長

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