岡山済生会総合病院における新型コロナウイルス感染者の発生について (2022年7月18日時点)
令和4年7月13日(水)に岡山済生会総合病院の外来部門職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。その後の検査でさらに、職員4名の陽性が確認されました。
外来診療業務については、感染対策を徹底し明日以降も通常の診療体制で診察をさせていただく予定です。
併せて、令和4年7月17日(日)、岡山済生会総合病院の病棟職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
その後の検査でさらに、職員1名、患者さん1名の陽性が確認されたことを受け、保健所と連携を図りながら、対象エリアの消毒を行い、当該病棟の全ての職員と入院患者さんを対象に検査を実施した結果、さらに職員2名と入院患者さん4名の陽性が確認されました。現在は、当該病棟への入院を停止しています。
引き続き感染の封じ込めと感染拡大防止に努めてまいりますので、関係の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和4年7月18日(月) 19時00分
岡山済生会総合病院
院長 塩出純二