高齢者胃がんの手術
当院ではこの10年間、80歳以上の患者さんの手術を毎年約20名行っています。症例を重ねることで、いかに安全かつ術後のQOLを維持するか、そのノウハウを会得し、それを次の患者さんの治療に役立てています。
胃がん・食道がん・GISTなどあらゆる上部消化管疾患に対する手術を開腹手術・鏡視下手術・ロボット支援下手術・LECS(腹腔鏡・内視鏡合同手術)などの手技を用いて行っています。
当院ではこの10年間、80歳以上の患者さんの手術を毎年約20名行っています。症例を重ねることで、いかに安全かつ術後のQOLを維持するか、そのノウハウを会得し、それを次の患者さんの治療に役立てています。
2022年、進行胃がんに対しても腹腔鏡下胃切除術の長期的な成績が担保されるエビデンスが明らかになりましたので、進行胃がんに対しても適応を拡大しています。
多関節機能、手振れ防止機能や立体視効果による緻密な手術が可能となり、膵液漏などの手術合併症が少ないda Vinciによるロボット
胃切除術を2023年4月より開始しました。より良い手術成績を目指しています。
数は症例数、( )内は鏡視下手術例数、《 》はロボット支援下手術例数
年度 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 |
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件数 | 15 件 | 13 件 | 10 件 | 17 件 | 10 件 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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ストーマ外来
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