健診結果の判定区分の見方

判定記号 こんな意味です
A 異常を認めません。
または、軽度の異常を認めますが、放置してもさしつかえありません
B 1年後に、健診で経過観察をしましょう
C 生活習慣を改善し、1年後に、健診で経過観察をしましょう
C3 生活習慣を改善し、3ヶ月後に、経過観察のため検査を受けましょう
F1 1ヶ月後に、経過観察のため検査を受けましょう
F3 3ヶ月後に、経過観察のため検査を受けましょう
F6 6ヶ月後に、経過観察のため検査を受けましょう
D 受診し、治療を受けましょう
G 精密検査を受けましょう
E 今までどおり継続治療を受けましょう

特定健診の見方

「かかりつけ医」を持ちましょう

かかりつけ医は、あなたの健康のパートナー

日常的な診療や健康管理には、身近な「かかりつけ医」を受診しましょう。日頃から患者の体質や病歴、健康状態をくわしく把握し、健康管理のアドバイスなどもしてくれるだけでなく、対応が困難な場合には専門医を紹介してくれる、あなたの強い味方です。

「かかりつけ医」とは?

「かかりつけ医」という言葉に法律上の定義などはありませんが、一般的には「体調が悪い時などにまず診てもらい、必要に応じて専門医に紹介してくれる医師」という意味で使われています。特に、住民に身近な診療所の開業医に、かかりつけ医としての役割が期待されています。