｢済生丸｣の記事が｢女性自身5月22日号｣に掲載されました

平成24年4月26,27日の2日に渡って東京から｢女性自身｣の記者、カメラマン、編集者の3名が「済生丸」の取材に来られました。

1日目は、瀬戸内海巡回診療事業推進事務所長の岩本常務理事へのインタビュー。午後から呉病院へ移動され、30年以上済生丸診療事業に携わってこられた國田副院長へのインタビューが行われました。

2日目は笠岡港から診療スタッフとともに「済生丸」に乗船され、白石島、真鍋島での検診風景や小児科の診療の様子を同行取材されました。船長や医師、保健師、愛育委員、島民の方々など幅広く取材をされた様子が｢シリーズ人間｣という企画で取り上げられています。｢シリーズ人間｣は｢女性自身｣の中で40年以上続くドキュメントページで、1つのテーマを深く取材して7ページに書き上げるという企画ものです。女性週刊誌なので掲載された記事も読みやすく、インパクトのあるものになっていました。

｢済生丸｣の存在を一般の方々に広く知っていただくとともに、その存在の意義が伝わるよい機会になったと思います。