平成26年7月20日発行の「ドクターズマガジン2014年8月号」に済生丸が掲載されました。
記事には4県8病院でつなぐ瀬戸内65島との信頼関係や模索し続けた「真に望まれる医療」についてなどが記載されています。当院の若林院長も「各島を訪れるのは1年に1、2回。それでも『この時期には必ず来る』というような、島民の方々と積み重ねてきた、歴史に裏付けられた信頼関係があるように思います。」と語っています。
済生丸はこれからも日本に唯一無二の巡回診療船として、瀬戸内の島嶼に暮らす人々の健康を見守りながら、医療の真髄を模索し続けます。